本から本へつながる書評ブログ『淡青色のゴールド』
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書評『ネガティブ・ケイパビリティ』答えの出ない、どうにもならないことに耐える力の意義とその発揮され方
ネガティブ・ケイパビリティとは「どうにも答えの出ない、どうにも対処しようのない事態に耐える能力」のことを指します。一般的に現代社会では「なるべく早く明確な答えを出す能力」、つまりポジティブ・ケイパビリティがよしとされており、それができないことは否定的に捉えられます。しかし、人が生きていく上ではどう…