万葉集の言葉「冬ごもり春さりくれば」

前回の日記で、額田王の歌の解釈について疑問に思うという話を書いた。 ↓前回の日記 いろいろ日記 - 湯飲みの横に防水機能のない日記 冬ごもり春さりくれば 鳴かざりし鳥も来鳴きぬ 咲かざりし花も咲けれど 山を茂み入りても取らず 草深み取りても見ず 秋山の木の葉を見ては 黄葉をば取りてぞしぬぶ 青きをばおきてぞなげ…