ノルマ=「作業の集まり」という視点

私は受験生時代、司法書士試験の学習を「作業」として捉えていました。 作業として捉えるというのは、「何を(対象物)/どれだけやるか(単位)」という視点で学習内容を考え、こなしていくことです。 例えば、翌日の学習予定を立てるとします。 少し苦手意識があるから会社法をやりたいなと考えたときに、それではそのま…