毋先物動、以観其則。動則失位、静乃自得。春秋時代から伝わる心術の歴史 第8回 

こんにちは、暖淡堂です。 ゆっくりと読んでいる心術、今回は8回目です。 前回は、人々の能力を十分に発揮させよ。指導的立場にある者は、別にやることがあるのだ、という感じの文章でした。 今回はまた指導者の心得になります。 現代訳管子四篇: 黄老思想の源流 (暖淡堂書房) 作者:暖淡堂 暖淡堂書房 Amazon 毋先物動、以…