道不遠、而難極也。 「道」とはどこにどのようにしてあるのか :菅子四篇 心術上 (2) 

菅子四篇 心術 こんにちは、暖淡堂です。 再開後の第二回目です。 その管仲の名のもとに集められた文章をまとめたのが「管子」という書物。 「菅子四篇」はその「管子」の中の「心術上、心術下、白心、内業」の四つの篇のこと。 今回は心術の中で主要な位置を占める「道」という概念の説明の部分です。 心術上第三十六(短…