北方謙三 「絶海にあらず<下>」 藤原純友の乱が拓く新たな時代

こんにちは、暖淡堂です。 北方謙三さんの本、夏になると続けて読んでしまいます。 ついついまた「武王の門」を手にしてしまいました。 通勤の電車の中で楽しみながら読んでいます。 今回紹介するのは「絶海にあらず<下>」です。 絶海にあらず 下 (2) (中公文庫 き 17-9) 作者:北方 謙三 中央公論新社 Amazon 下巻のあら…