思う存分に引き摺り回されて、最後の一行まで面白い 夏に読む本 「鉄鼠の檻」 京極夏彦

こんにちは、暖淡堂です。 手首の筋トレを兼ねて、この夏は京極夏彦さんの本を読んでいます。 で、やっと読み終わりました。 「鉄鼠の檻」 1996年1月5日発行となっています。 書店に並べられているのを、すぐに買ったはずです。 で、25年以上経って、この夏に再読。 面白かったです。 「鉄鼠の檻」京極夏彦 この本の基本デ…