言論の自由の「手段的」擁護論と「構成的」擁護論(読書メモ:『自由の法』②)

自由の法―米国憲法の道徳的解釈 作者:ロナルド・ドゥウォーキン,文彦, 石山 木鐸社 Amazon ほんとはちゃんとした記事にしたかったけれど本日中に図書館に返却する必要があり、家庭の事情のために早朝には家を出発する必要があるので、写経で済ませます。 憲法に関わる法律家や学者が、言論および出版の自由条項を正当化す…