寺地はるなさんの『川のほとり立つ者は』を読んで(面白かった)モヤったことをメモる

“川のほとりに立つ者は 水底に沈む石の数を知り得ない” 「清瀬には、松木が今までとってきた行動でしか松木を判断できへんていうことやん。疑わしい行動をしたから、松木は清瀬に疑われた。それだけのことちゃうの?」