リコー、現実空間に全方位映像を投影する装置 デジタルサイネージ用途で開発 2022年度中の実用化目指す

株式会社リコーは3月8日、現実空間に全方位映像を映し出せる投影装置を開発し、「WARPE」(ワープイー)ブランドとして市場探索を開始すると発表した。まずはデジタルサイネージ用途でビジネスパートナーを募り、2022年度中の実用化を目指しているという。