スクラムは知識創造プロセスそのもの、すべては“エンパシー(共感)”から始まる
平鍋 健児(以下、平鍋) Scrum Inc. Japan取締役の平鍋 健児です。野中先生が1986年に竹内 弘高先生と共著で出された論文『The New New Product Development Game(新しい新商品開発ゲーム)』で示された「スクラムアプローチ」にインスパイアされ、Scrum Inc.の創業者であるジェフ・サザーランド氏らがソフトウェア開…