生態系安心「ナノ気泡」で水質浄化の事。

直径千分の1ミリ以下の極めて小さな気泡(ナノバブル)を発生させ、 水質を浄化するシステムを、 立命館大生命科学部の今中忠行教授らの研究チームが開発し3日、発表した。 立命大びわこ・くさつキャンパス内の池で半年間、実証実験を行い、 滋賀県と共同で琵琶湖の水質改善に利用する方針。 琵琶湖の湖底では酸素不足が…