さんかくのアステリズム 俺を置いて大人になった幼馴染の代わりに、隣にいるのは同い年になった妹分 | さんかくのアステリズム | 書籍情報 | 電撃文庫・電撃の新文芸公式サイト
とある病により、身体の成長が止まったまま眠り続けることになった高校生・東雲結弦。 七年経ってようやく目を覚ました彼が直面したのは、自身を置いて成長した周囲の姿だった。 両片思いだった幼馴染・天河千惺は七歳年上の教師へ。 子供だと思っていた妹分・天河希空は同い年のクラスメイトに。 七年という長…