「独身男性、1K、頭金なし」は不動産投資ができない!?フラット35が不正利用摘発で審査を厳格化

住宅ローン「フラット35」を使って不動産投資をする不正利用事件が2018年頃から次々と発覚したことで、住宅金融支援機構がチェック体制を強化している。不正利用を徹底して取り締まるため、最近は不動産投資が疑われる物件については訪問調査をおこまで行っているほか、事前審査も厳しくなっている。(フリージャーナリス…