「東京の不動産」を海外投資家が買わなくなった3つの理由

米国のアパレルブランド、アバクロンビー&フィッチが入居し、賃料を巡り訴訟にまで発展した銀座のビルが前回を上回るとみられる額で売却された。いわく付きでも高値で売買されたことに不動産関係者たちは驚いた。特集「不動産・開発 危うい狂乱」(全13回)の#2は、そんな日本で実は海外投資家による不動産購入割合が減…