M&A仲介最大手「日本M&Aセンター」が不正会計、その売り上げ至上主義の実態とは
M&A(合併・買収)仲介最大手の日本M&Aセンターホールディングスが、中核事業会社である日本M&Aセンターで成約前の仲介業務の契約書の写しを偽造するなどして売り上げを前倒し計上する不正が過去5年で83件あったと発表した。なぜ、このような不正が長らく放置されてきたのか。