(考 国葬)「自民を弔う葬儀」に見えてきた 作家・赤坂真理氏:朝日新聞

 国葬の日が近づいている。安倍晋三元首相を悼むはずの儀式だが、作家の赤坂真理氏は「安倍氏の死そのものが遠くなっている」と指摘する。国葬は誰のためのものなのか。話を聞いた。 ――岸田文雄首相は国葬を早々…