日本学術会議の提言を読んでみる:学術情報流通の現在と未来 6/n

さて、前回記事の続きです。 いよいよオープンデータ/オープンサイエンスの話に突入です。 この節の番号が前と同じになってしまっているのは、学術会議の提言の オーサリングシステムがXML化されていれば大丈夫だった可能性が高いのに…、という、 論文XML化の件と同じような構造の話になっていて、やや興味深い ところで…