ケー・ドルセー41番地
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第41書簡「時代の極地へ向かって」
古代ギリシャの哲学者・アリストテレスがその昔、「美徳とは、過剰と不足というふたつの両極端なものの中庸にある」と言ったらしい。 『ニコマス倫理学』ではその例として「勇気」を挙げている。勇気は人として持っていたい立派な「美徳」であるが、不足すれば臆病者、過剰だとただの無鉄砲にすぎない。及び腰すぎず無謀す…