【映画鑑賞録】「セデック・バレ」と「KANO」を見て思うこと

おうち時間が長くなる中、友人に勧められて魏徳聖監督の「セデック・バレ」と馬志翔監督の「KANO」を鑑賞しました。 どちらも実話をもとにした映画なのですが、この2本を一緒に見て考えさせられたことがあったので、こちらに書きたいと思います。 「セデック・バレ」とは 1930年、日本統治時代の台湾で起こった、抗日蜂起…