「論語を現代に活かす」 時代を超えて読まれた名著
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【己を脩めて以て百姓を安んず。己を脩めて以て百姓を安すんずるは、尭 舜も其れ猶 諸を病めり】 Vol.376
子路(しろ) 君子を問う。子曰わく、己を脩(おさ)めて以て敬す。曰わく、斯(かく)の如きのみか、と。曰わく、己を脩めて以て人を安んず、と。曰わく、斯の如きのみか、と。曰わく、己を脩めて以て百姓(ひゃくせい)を安んず。己を脩めて以て百姓を安すんずるは、尭(ぎょう)舜(しゅん)も其れ猶(なお)諸(これ)…