【輪読座】「群盲、"柳田"を撫でる」に陥らぬために(「柳田国男を読む」第四輪) | 遊刊エディスト:松岡正剛、編集工学、イシス編集学校に関するニューメディア

「何がわかっていないかに触知する」ための図解 今季は図象課題がいつになく難航している。 輪読座では、輪読したテキストや図象解説を一枚に図象化するお題がある。約1ヶ月かけて5時間の講座を1枚にシェーマ化するわけだから、決して容易ではないのだが、これまで毎回10名前後が提出を果たしてきた。ところが、7月25日…