「目黒新冨士」(名所江戸百景)歌川 広重|東京伝統木版画工芸協同組合
江戸期は山岳信仰が盛んな時代だった。富士への登山者が増加する一方で、市中には人造の“小さな富士山”が築かれ手軽な富士参りが行われるようになる。この図は旗本近藤重蔵の別邸内のもので、本物の富士の石を使用して人気があった。