心地よい孤独感と懐かしさが同居する作家 たむらしげるさんの絵本 3冊

はじめに 私は育児の過程で絵本の読み聞かせが趣味となり、今や、その蔵書が1000冊をこえるまでに夢中になっています。 読み聞かせの際は基本的に私がセレクトしたものを順に読んでいくのですが、そのときの息子の気分にあわない作品はタイトルを読んだ時点やその本を手に取った時点で「違う。それじゃない。」となります…