僕のワンダフル・ライフ

まだあたたかい愛犬を腕に抱いて歩いた帰り道、黄色い小さなチョウチョがひらひらと、涙を横切りそして飛んでいった。天国でも転生でもいい、奇跡とか運命だとかっていう優しい嘘を心より信じた。彼女の来世が安らぎと愛に満ち溢れたものであることを願った。 RIP...精一杯の愛をこめて。 一年は365日を共にし、その一歩一…