『ダンケルク』のおかしさ。そして美しさ

ここでは題名と名称を恣意的を表記します。[敬称略] www.imdb.com 傑作!と、もろ手をあげて賞賛できないのが『ダンケルク』のツライところ。いや、観終わったあとの満足度は確かに悪くない。しかし、どこか違和感がぬぐえない。群集劇という主人公がいないドラマなのは理解している。だから、誰かに感情移入して観るも…