小説の「信頼できない語り手」とは?カズオ・イシグロの『日の名残り』【英語文学】 - ENGLISH JOURNAL
イギリスの作家カズオ・イシグロによる小説『日の名残り』の主人公である老執事の語りは、何を明かし、何を隠しているのか?翻訳者のエリザベト怜美さんが、「信頼できない語り手」の心象風景をひもときます。