ニコルソン・ベイカーの『中二階』で描かれる、人生の核心【柴田元幸】 - ENGLISH JOURNAL
翻訳家、柴田元幸先生が毎月一冊の洋書を紹介する連載。今月取り上げるのはニコルソン・ベイカーの『中二階』(The Mezzanine)です。長編小説が語る「人生の核心」について考察します。