翻訳の倫理──他者とともに生き延びるために【翻訳を哲学する】 - ENGLISH JOURNAL
翻訳は原作に対して二次的で付随的なものだとみなされることも多いですが、実際にはそれは単なる模倣ではなく、他者と共に生きていくための倫理的な営みでもあります。この連載では、哲学がご専門の柿木伸之さんと一緒に、「翻訳」について深く考えていきましょう。