柄沢祐輔「『空間へ』再読」 | ÉKRITS / エクリ

1960年代に書かれてから、現在まで読まれ続けている磯崎新『空間へ』。そこに所収された論考に、エリー・デューリングの「プロトタイプ論」と共通する思考を見出していく。