夏はホラー第1弾 「残穢」小野不由美

小野不由美の「残穢」 あらすじはホラーシリーズの作品も手掛ける著者が久保さんという女性から「部屋になにかがいるような気がする」という相談の手紙を届いたことからはじまる。その内容は毎夜、和室の畳をさーっと擦る音が聞こえるというもの。 さっそく、著者は久保さんと合流し、マンションの謎、前住人の消息、そし…