シャロン=シュル=ソーヌ(Chalon-sur-Saône) | ロマネスク美術とロマネスク建築

町は帝政ローマの時代からソーヌ川の渡渉の重要都市として発展。5世紀頃に司教座が置かれると、メロヴィング期、カロリング期を通して宗教の一大中心地でした。サン=ヴァンサン大聖堂(Cathédrale Saint-Vincent)は11世紀以降に建設され、殆どゴシックですが、一部にロマネスク様式が残っています。