22歳・川島鈴遥、子役デビューも感情表現に苦しんだ過去 「辞めるために」演技を続けて変化した“意識”

演出家の詩森ろばさんが手掛ける舞台『神話、夜の果ての』が7月5日から上演された。ヒロインを演じる川島鈴遥(22)にとって舞台出演は2作目だが、本格的な出演は今回が初となった。カルト宗教とその施設で育つ子どもたちの物語を描いた衝撃作で川島が演じるのは現実と夢の狭間に存在しているような謎めいた女性だが、どの…