育成馬臨床医のメモ帳
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若馬の橈骨遠位骨端部のシンチグラフィ所見(Uhlhornら 2000年)
成長板が閉鎖したあとは、軟骨内骨化が盛んだったその部位では何が行われているのでしょうか。 想定されるのは骨基質のターンオーバーですが。。。 シンチグラフィを用いて骨代謝の活性を評価してみた、という報告がなされています。X線検査で成長板閉鎖が確認出来たら骨代謝活性も下がっていた、というある意味当たり前な…