そこに人が集まり、そこで人が楽しみ、そこが好きになる
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忍者の世界展/甲賀編・上
■甲賀は本当に山の中■ 本来、忍術は「修験道」から発生したものなので、伊賀も甲賀も「山の中」だったはず。 江戸期に入って、伊賀が藤堂家の城下町となり、発展したのに対し、甲賀はずっと山間の農村として、また富山と並ぶ「薬の里」として、江戸期を過ごしました。 伊賀上野から甲賀まで、JR線を乗り継いで30分たら…