秋の農村風景&今更ながらの発見

僕は牧場をながめてゐた牧場をわたる風に吹かれて子馬が二頭麓の村へと帰つてゆくのをながめてゐた燃えるやうな草叢の夕暮に白い通路が乾く乾いたあとからたのしさうにしつぽを振つて追つてゆくやがて行きついた村の果に母のやうなあかりが光つてゐやうああ秋だ林のなかにはまだ郭公がゐて美しい声で歌つてゐるやうだ(秋…