「wsl.exe --install」コマンドでインストールされる「WSL」がストア版に/WSLをOSと切り離し、単体アプリに移行する計画の一環

 米Microsoftは12月8日(現地時間)、「Windows Subsystem from Linux」(WSL)のインストールコマンド「wsl.exe --install」の仕様を変更すると発表した。同日リリースの「Windows Insider Preview」Build 22518以降(Devチャネル)では、デフォルトで「Microsoft Store」からWSLがインストールされるようになるという。