白山登山(3日目:下山)

何度目かの覚醒のとき、妻が起き上がって山頂へ御来光を見に行く支度をしていました。腕時計を見ると4時を回ったところでした。 「さて、どうしようか。昨日、ああは言ったものの、ここで登らないと登頂せずに下山することになる。。」とそう考えてしまいました。