僕はまだ見ぬ誰かを動かすために登壇をする。

五年ほどさまざまなところで登壇を続けてきました。今まで、登壇を繰り返すことで特別な何かになれる予感がありました。多くの人に自分の考えが評価されることで幸せになれると信じていました。しかし、それは間違っていました。 本当に大切なのは僕の話を聞いた誰かが動き、少しばかり幸せになることでした。 このト…