令和4年度 第19回日本学術振興会賞の受賞者の状況について考えてみる

ランキング参加中高等教育 筆者は、昨年、学振の顕彰事業については育志賞について書きました。2022年12月に発表された2022年度日本学術振興会賞についても筆者なりに考えてみます。この賞は大学院博士後期課程レベルが対象の育志賞よりもう少しキャリアが進み(イメージ的には40前後)で、これからの研究成果に期待を持て…