1970年代の女優「ドミニク・サンダ」

「悲しみの青春」(1971年公開)が、日本へのデビュー作として公開されたドミニク・サンダ。 すでに「初恋」という映画を撮っていたが、公開は「悲しみの青春」が先となった。 ヴィットリオ・デシーカ監督の「ひまわり」の次の公開作品ということで劇場に足を運んだが、主演のドミニク・サンダの美貌に打ちのめされたといっ…