★「高崎映画祭」レポート④:映画「地下水道」(1956)

「地下水道」(原題:Kanal, 1956)は、当時31歳のポーランドの映画監督・アンジェイ・ワイダの名を一躍世界に知らしめたポーランド映画。高崎市(群馬県)のミニシアター「電気館」で見た。第10回カンヌ国際映画祭審査員特別賞を受賞した。「世代」に次ぐいわゆる「抵抗三部作」の2作目。 アンジェイ・ワイダ監督は昨年10…