2000/06/02(金)
この間栗本さんの『ウンター・デン・リンデンの薔薇』を一気に読んじゃいました。詳しい内容は書きませんが、前作の『大導寺一族の滅亡』同様、何とも妖しい幻想的な推理小説であります。私ってやっぱり食わず嫌いなのかもしれないと、栗本さんのグイン以外の作品を最近読むようになって感じてきました。私はもしかしたら…