栗本さんの「六月の桜」を読了
昨夜は栗本さんの「六月の桜」を読了。一気に読んでしまった。やふーの掲示板で「後味が悪い」と感想を書いていた人がいたけれど、確かに救いようのない内容ではあったんだけど、私にとっては後味が悪いとは思えない作品でした。まあねえ、あの「闇」でさえも私にとっては陶酔してしまう内容でもあったから、この「六月の…