女性の「アツい」叫びを眺める僕の〈語れなさ〉 |映画『私をくいとめて』と『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』に宛てて|フラスコ飯店
男性には2つの〈語れなさ〉がある。フェミニズム、女性の〈女性として〉の語りに対する非当事者性、そして男性の〈男性として〉の語り自体の貧困さである。映画『私をくいとめて』(大九明子)と『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(グレタ・ガーウィグ)における女性たちの叫びを聞いて、僕はどうして…