帰ってきた放蕩息子~神への「償い」なんか不要

昨日は鹿児島ハリストス正教会で、蕩子の主日(Sunday of the Prodigal Son)聖体礼儀を執り行いました。 蕩子とは一般には「放蕩息子」と訳されます。この日はルカによる福音書15章の「放蕩息子のたとえ」が読まれることから、正教会では蕩子の主日と呼んでいるわけです。 2021.02.28 蕩子(放蕩息子)の主日 聖体礼儀 父…