小説赤い袖先1巻感想/ドラマと原作小説の違い

韓国ドラマ『赤い袖先』の小説が日本語翻訳されていると知り、最期まで頑なだったドギムの心情が分かるかと読み始めた。 作者はカン・ミガン、双葉社より出版。韓国では全2巻、日本では全3巻となっているようだ。 第1巻は淡いピンク色の衣装に蝶が飛んでいる表紙で、なんだか折り紙チックでカワイイ。 物語以外にも、登…