赤い袖先10話,11話感想/朝鮮王朝実録 柿と蟹のしょうゆ漬け

10話「無事を願う心」感想(吹替版14,15話) ドギムを大事そうに抱えている皇太子に、対抗心を抱く兼司書。その姿は、どこか王の寵愛を求め続ける堤調尚君と重なる。 その堤調尚君は、王が「人を信じていない」というのを利用して、世孫を疑うように仕向けている。「自分が裏切ったから人を信じられない」、というのは明…