大高の猩々@氷上姉子神社例祭

古代の伊勢湾の年魚市潟(あゆちがた)で、熱田の岬から松巨嶋を経由し、船で往き来していた火上山。山頂の元宮は、氷上姉子(ひかみあねご)こと宮簀姫(みやすひめ)の館跡。火高(ほだか)火上(ひかみ)が、後の世に大高氷上となる。 10月1日は、大高の猩々の氷上姉子神社の例祭でした。いよいよ秋祭りの猩々シーズンが到来。つ…