養老孟司86歳「死をタブー視して覆い隠し、人工物だらけの世界を拡張させている現代社会。不安を排除ではなく、同居することを覚えていくのが成熟」 虫と人を見つめ続けて。振り返ると僕はお釈迦様の掌の上にいた<後編>|教養|婦人公論.jp
解剖学者として、生と死に向き合ってきた養老孟司さん。自身の大病や愛猫との別れを経験した86歳のいま、日々感じていることとは